仕事との両立における病院選びのポイント 

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仕事との両立における病院選びのポイントについて、私の体験談をもとに本記事で解説していきます。

目次

1.働きながら通える病院とは?

2.病院選びと治療方法

3.私が仕事と両立しながら通った病院

4.気になった病院(個人観点)

5.まとめ 

 

1.働きながら通える病院とは?

 

次の2点を中心に決める必要があります。何故なら生理の周期に合わせて平日でも病院に立ち寄る必要があるからです。仕事をしながらだと平日夜間まで対応している病院を選ばなくてはなりません。

 

✓診療の最終受付時間が夜間まで対応している

✓土日の診療もしている

 

2.病院選びと治療方法

 

もちろん通院可能な範囲であること、そして治療方法の選択があります。

 

✓採卵で薬を利用する(刺激周期)

✓採卵で薬を利用しない(自然周期)

 

刺激周期とは・・・採卵周期にHCGという注射をお腹に打ち卵の数を増やすこと

自然周期とは・・・基本は薬を使わない(一部使用もあり)卵は一個しかとれない

 

 

それぞれにメリット/デメリットがあります。

病院(担当医)によっては、得意/不得意とする領域があるため上記を検討しながら病院選びと治療方針を決めていきます。

 

3.私が仕事と両立しながら通った病院

加藤レディースクリニック(西新宿駅)

 

メリット

  • 平日夜19時まで受付しており、365日診療していること。
  • 培養師の技術が素晴らしい。

デメリット

  • 一回にかかる所要時間(待ち時間)が長いのに、診察時間は1~2分程度。
  • 先生が毎回違うので自分から質問等をしないと後悔することもある。

治療方法は毎回同じことの繰り返し。自然周期(クロミッドのみ使用)なので採卵数は1~4個程度。

 

リプロダクション東京(新橋・汐留)

 

メリット

  • 平日18時30分まで受付、担当医の指名ができ不育症や着床の窓の検査、子宮内膜炎の検査、子宮収縮検査、子宮鏡検査などが受けられる。
  • 薬を使用するため、多少、採卵日や移植日が調整できる。(予定がたてやすい)
  • 基本、刺激周期なので採卵数が多い。

デメリット

  • 薬を使用するため費用がかなり高い。
  • 薬が合わない場合もある(採卵数は多くても培養すると半分以下になる。)土日に採卵・移植となった場合は2万円の加算がある。

 

4.気になった病院(個人観点)

ナチュラルアートクリニック

 

✓加藤レディースクリニックの元担当医が開業したクリニックで体外受精の成功率に評判がある。

✓移植までの検査基準が高いため移植まで時間が掛かることが多い

✓成功報酬型となる、2回までに成功する人が多いらしい・・・

✓時間の指定が厳しいので、仕事との両立は難しいと思われる。治療を優先した対応が必要

 

5.まとめ

 

病院選びのポイントは仕事との兼ね合いで決める必要があります。まずは平日夜間対応していること、土日も診療していることです。

治療方針は病院(担当医)によって得意/不得意があります。私が通院した病院は評判となっていましたが必ず授かるものではありません。

この記事が多少なりとも参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

yuri

yuri

妻34歳 夫39歳
2016.11に結婚 千葉県在住

2017.4 両側卵巣のう腫の手術を受ける。
手術で右の卵管閉塞が発覚したため
その後すぐに妊活を開始

♢タイミング法
 ・卵胞チェックをしながら排卵誘発剤を使用
 ・シリンジを使用

♢体外受精
 ・1回目 初期胚移植→陰性(加藤レディスクリニック)
 ・2回目 胚盤胞移植→陰性(加藤レディスクリニック)
 ・3回目 胚盤胞移植→HCG14.0→化学流産(加藤レディスクリニック)
 ・4回目 胚盤胞移植→HCG3.7→化学流産(加藤レディスクリニック)
 ・5回目 胚盤胞2個移植→陰性(リプロダクション東京)
 ・6回目 胚盤胞2個移植→陰性(リプロダクション東京)
 ・7回目 胚盤胞移植→陰性(加藤レディスクリニック)
 ・8回目 胚盤胞移植→陰性(加藤レディスクリニック)
 ・9回目 胚盤胞移植→HCG18.8→化学流産(神田ウィメンズクリニック)
 ・10回目 胚盤胞移植→HCG145.7(神田ウィメンズクリニック)
  ※胎嚢確認で双子妊娠であることが判明しました

♢妊活中に受けた検査等
 ・着床前診断カウンセリング(加藤レディスクリニック)
 ・染色体検査
 ・不育症検査・慢性子宮内膜炎(BCE)検査・子宮収縮検査(リプロダクション東京)
 ・子宮ポリープ手術(2回)
 ・FT手術(杉山産婦人科)
 ・ERA・EMMA ・ALICE検査(神田ウィメンズクリニック)
 ・TH1、TH2検査(神田ウィメンズクリニック)
 ・卵管留水腫のため両側卵管切除術(東京医科歯科大学病院)

上記以外にも検査や治療のために様々な病院へ足を運びました。
※詳しくはブロクをご覧ください

2017.10〜体外受精の治療を開始し2021.1に初めてしっかりとした陽性反応が出るまで3年3ヶ月かかりました。
通算で採卵5回、移植10回目でようやく陽性判定をもらい、思ったことがあります。『不妊治療で大切なことは信頼できる先生を見つけること。』です。実際に治療を開始してみないと分からない部分ですが、特に刺激法で行う採卵周期は薬の使い方で卵子の質が大きく変わります。また、良好胚を移植している場合の反復不成功者に対する原因の追求、子宮系疾患など、適切な治療方針や診断をすることが妊娠への近道だと感じました。

妊活のリアルな体験談やお金事情、周囲からの妊娠報告、妊活と仕事の両立などなど、妊活をしている方なら誰でも感じたことのある思いについて書いていこうと思います。

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