着床前診断カウンセリング

「着床前診断カウンセリング」のアイキャッチ画像
赤ちゃんが欲しいクリニックガイド2020 (主婦の友生活シリーズ) (日本語) ムック

KLCでの4回目の移植もほぼ陰性…

 
福田先生から臨床研究である着床前診断をすすめられました。
 

【着床前診断】

受精卵が8細胞~胚盤胞前後にまで発生が進んだ段階でその遺伝子や染色体を解析して将来起こりうる遺伝疾患や流産の可能性を発見することができます。
日本では着床前診断は命の選別になることから、重い遺伝病の患者などに限定しており、申請から許可が下りるまで6カ月~1年かかります。アメリカでは男女の産み分けも含めて自由に行われているそうです。
 
 
詳しいお話は臨床検査技師の方からありました。
今回の臨床研究は35歳~42歳までの方を対象に2歳毎の年齢に分け4つのグループで研究をします。
 
 
【対象となる方】
✔夫婦共に染色体転座でないこと(※転座について)
✔2回以上の良好胚を移植して反復不成功の方
✔35歳~42歳までの方
 
 
【実施条件】
✔着床の窓(ERA検査)を受けること
✔慢性子宮内膜炎(BCE検査)を受け異常がないこと
※臨床研究とはいえ、こちらの検査は全額自己負担で行うようです。(KLCで実施可)
✔採卵は2回までとする
 
 
【スケジュール】
~2018.6.30 着床前診断の臨床研究募集締め切り
(この時点までに夫婦の染色体転座の結果で異常がないことが確認できること)
2018.7上旬 院長との夫婦面談(平日のみ)⇒学会へ申請を提出
・ERA検査を実施
・BCE検査を実施
2018.7~8(学会の許可がおりる頃)第1回目採卵
2018.8~9 調整期間(卵巣を休める期間を必ず1か月)
2018.9~10 第2回目採卵
2018.10~11 調整期間(卵巣を休める期間と着床前診断(採卵2回分まとめて診断))
2018.11~12 移植
 
 
前回のブロク掲載でいただいたコメントを読んで調べてみたのですが、KLCでは臨床研究ではなく治療の一つとして着床前診断を実施しているんですねびっくり
条件を満たしている方のみのようですが。その場合は学会からの許可が下りるまでに恐らく6カ月~1年くらいかかるようですねショボーン
 
 
私の場合はあくまでも臨床研究(染色体転座でないのに良好胚を移植しても着床しない方に染色体異常の受精卵がどのくらいの確立であるのか)の対象なので進め方等は違いがあると思いますので、参考までにニコニコ
 
 
臨床検査技師の方に『失礼ながら、チョコさんの治療をずっと追っていました。
今回の移植した卵のグレードも良かったので、ダメだったら声を掛けようと思いカルテに付箋を貼らせていただきました。』と言われましたアセアセ
 
 
あの蛍光ピンクの付箋・・・・そうだったのか・・・ぼけー
なんだか複雑な気持ちです・・・えーん
 
 
そして、お話を聞いたときが6月13日でした。募集締め切りが6月末まで。
夫婦の染色体転座の検査結果がでるまで2週間かかります。
私一人では決められないと思い、染色体転座の検査だけ今日できないかと相談しました。
 
 
担当の検査技師の方は上司に相談し、本来、染色体転座を調べることだけを目的とした検査は行っていないとのこと。
ただ、申し込み期限がギリギリなので、治療の選択肢の一つとして残したい旨話すと、何とか了承してくれました。
申し込みをして後からキャンセルすることもできますので、ご夫婦でよく考えてみてください。と言っていただけました
 
 
判定日の日に着床前診断カウンセリングと染色体転座の検査だけ受けましたほっこりオットはこの日に来ていなかったので、翌日の午前中に来てもらうようにお願いしました。今日は判定日だったので、本来なら7000円で済むはすが…
 
 
  • 遺伝カウンセリング   4320円
  • 遺伝子検査   21600円
  • 計   25920円滝汗滝汗滝汗
 
 
更に翌日のオットの遺伝子検査でも…
  • 再診料   1080円
  • 遺伝子検査   21600円
  • 計    22680円滝汗滝汗滝汗
 
 
夫婦合計    48600円

ヒェェェ〜〜滝汗滝汗滝汗滝汗
 
 
ま、ま、まぁ、、妊娠しない原因の一つが解明されるなら、良しとしよう…
着床前診断をやる場合の費用は、通常の採卵と移植費用の他に着床前診断料として1回12万円だったと思います。
 
 
この臨床研究のデメリットは…
✔︎期間が長いため、移植までの時間がかかる
✔︎調整期間が通算2ヶ月ある(何もできない期間が2ヶ月)
✔︎染色体異常のない卵を移植しても成功するとは限らない
✔︎費用がかかる
 
 
ちょっとじっくり夫婦で考えてみたいと思います。

この記事を書いた人

yuri

yuri

妻34歳 夫39歳
2016.11に結婚 千葉県在住

2017.4 両側卵巣のう腫の手術を受ける。
手術で右の卵管閉塞が発覚したため
その後すぐに妊活を開始

♢タイミング法
 ・卵胞チェックをしながら排卵誘発剤を使用
 ・シリンジを使用

♢体外受精
 ・1回目 初期胚移植→陰性(加藤レディスクリニック)
 ・2回目 胚盤胞移植→陰性(加藤レディスクリニック)
 ・3回目 胚盤胞移植→HCG14.0→化学流産(加藤レディスクリニック)
 ・4回目 胚盤胞移植→HCG3.7→化学流産(加藤レディスクリニック)
 ・5回目 胚盤胞2個移植→陰性(リプロダクション東京)
 ・6回目 胚盤胞2個移植→陰性(リプロダクション東京)
 ・7回目 胚盤胞移植→陰性(加藤レディスクリニック)
 ・8回目 胚盤胞移植→陰性(加藤レディスクリニック)
 ・9回目 胚盤胞移植→HCG18.8→化学流産(神田ウィメンズクリニック)
 ・10回目 胚盤胞移植→HCG145.7(神田ウィメンズクリニック)
  ※胎嚢確認で双子妊娠であることが判明しました

♢妊活中に受けた検査等
 ・着床前診断カウンセリング(加藤レディスクリニック)
 ・染色体検査
 ・不育症検査・慢性子宮内膜炎(BCE)検査・子宮収縮検査(リプロダクション東京)
 ・子宮ポリープ手術(2回)
 ・FT手術(杉山産婦人科)
 ・ERA・EMMA ・ALICE検査(神田ウィメンズクリニック)
 ・TH1、TH2検査(神田ウィメンズクリニック)
 ・卵管留水腫のため両側卵管切除術(東京医科歯科大学病院)

上記以外にも検査や治療のために様々な病院へ足を運びました。
※詳しくはブロクをご覧ください

2017.10〜体外受精の治療を開始し2021.1に初めてしっかりとした陽性反応が出るまで3年3ヶ月かかりました。
通算で採卵5回、移植10回目でようやく陽性判定をもらい、思ったことがあります。『不妊治療で大切なことは信頼できる先生を見つけること。』です。実際に治療を開始してみないと分からない部分ですが、特に刺激法で行う採卵周期は薬の使い方で卵子の質が大きく変わります。また、良好胚を移植している場合の反復不成功者に対する原因の追求、子宮系疾患など、適切な治療方針や診断をすることが妊娠への近道だと感じました。

妊活のリアルな体験談やお金事情、周囲からの妊娠報告、妊活と仕事の両立などなど、妊活をしている方なら誰でも感じたことのある思いについて書いていこうと思います。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です